せどりの裏技が通じない商標権侵害の自動申告ツール

夜中に出品するせどりの裏技が通用しない
商標権侵害の自動申告ツールを知ってますか?

電脳せどりでリサーチしていると、

・高回転
・出品者がほぼいない
・利益率が高い

というおいしい商品を見つけてラッキーと思っていたら、

モノレートがこんな形になっていて、出品後に
アマゾンから商標権侵害のメールが来たことないですか?

アマゾンから上で出したような商標権侵害のメールが来ると、
出品停止状態になり、最悪アカウント停止になります。

ただ、慣れてきたせどらーは裏技として、
メーカーの担当者が休んでいる平日の夜や土日に
出品してこっそり売り続けています。

でも、そんな裏技が通用しない、
せどらーが一晩で壊滅するかもしれないツールがあるんです。

ツール紹介

AmaKiller(アマキラー)
(ツール紹介ページの一部です↓↓)

商標権を持っている出品者が、
自分以外の出品者が相乗りしてきた時に、
自動でAmazonへ通報するというツールです。

1日2回、Amazonへ自動で通報するツールなので、
・平日夜
・土日、祝日

にせどらーが出品していても、
メーカーがこういったツールを使用していると、
商標権侵害で出品停止、アカウント閉鎖になるリスクがあります。

つまり、「今までの裏技が通用しないツール」ですね!

ちなみに、アカウント閉鎖にならなくても、
企業側が怒ってメーカーのHPにAmazonの店舗名や担当者名を
掲載する場合もあります。

商標権を侵害する店舗としてネットに情報が掲載されてしまうと、
メーカーや卸と新規取引をするときに、悪影響を与える可能性があるので、気を付けたいですね!

注意商品と対策

ここからは、 
商標権侵害の警告が来る商品の傾向と対策についてです。

あらかじめ危ない商品を知っておくと、
商標権侵害のリスク回避ができますからね。

まずは、商標権侵害の商品例です。
・BUBUKA
・SmartShake(スマートシェイク) プロテインシェイカー
・グッドナイト27000
・Growth Project. BOSTON (グロースプロジェクト ボストン)
・M-1育毛ミスト
・いぶきの実
・ヴィトックス-α EXTRA Edition
・ウモプラス 水溶性珪素
・クリアネオ
・クレンジング酵素0
・ケラスターゼ
・さくらの森 きなり
・すっきりフルーツ青汁
・ゼロファクター
・チャップアップ
・ヒアロモイスチャー

などなど、注意するべき商品はいっぱいあります。

こういった警告が来る商品は今後もどんどん増えていくはずなので、
対策としてあらかじめ気を付けておくべきポイントを2つ説明しますね。

ポイント1.出品者数が急に減少


   
商品のモノレートを見て、出品者数が急激に減少して
いる(ギザギザになっている)場合は、商標権侵害の警
告により、出品停止状態になったと考えられます。

仕入れリスク高めの商品ですね!

ポイント2.商品が公式サイトでしか買えない


公式サイト以外で販売していないということは、
小売店へ卸売をしていない可能性が高いです。

そのため、卸売をせずに独占販売したいメーカー側が、
転売対策のために商標権侵害を申告してくることが考えられます。

普通にスーパーやドラッグストアで売っているような商品だと、メーカーが卸を通じていろんな小売店に販売をさせることを前提にしています。

なので、メーカーがAmazonに対して商標権侵害を申告する可能性は低いです。

メーカーが商品を自社のみで売りたいか、
いろんな小売店に販売してほしいか考えてみると、
商標権侵害の予測ができるようになりますよ!

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