韓国のWiFi TakeOutを現地(仁川空港)で
レンタルした感想、リアルな口コミ、比較です。
韓国仕入れの基本リサーチは
⇒免税店で1個5000円利益のリサーチ方法
前の記事を見てくださいね。
さわむらの場合は
出発ギリギリに準備するので
国内のWiFiだと申し込みの期限を過ぎてて
韓国の現地空港で受け取るしかなかった。
(広島空港発⇒韓国・仁川空港着)
こんな理由で韓国のWiFiレンタルの
「Wifi TakeOut」を利用したわけですが
意外と使い勝手が良かったんですよ。
なので韓国に行くときは
毎回同じ業者からレンタルしてます。
そんなわけで実際に使ってわかった
・価格の違い
・体感速度
・受け取り・返却方法
・日本のWiFiとの違い
このあたりを書いていきますね。
「WiFiを安くレンタルしたい」」
「ギリギリに準備して国内WiFiが間に合わない」
「韓国WiFi興味あるけどなんか怖い」
↑
こんな人向けの内容です。
イモトのWiFiとの違い
「韓国旅行 Wifi」でググると
やたらイモトのWiFiがオススメされてます。
アフィリエイト報酬もらえますからね。笑
そこで国内の代表Wifiとして「イモトのWiFi」と
韓国のWiFiとして「WiFi TakeOut」を比較しました。
コストの比較
日本のWifiって基本的に
広告費かけてたりして高めです。
イモトのWiFi :
1日680円、500MB/日プラン
1日1580円、1GB/日プラン
(予備バッテリー+200円~)
空港受け渡し手数料500円、
宅配受取 送料500円
WiFi TakeOut:
1日約270円(3,000ウォン)
1GB/日プラン
(予備バッテリー期間限定で無料)
↑
値段で比べるとこんな感じ。
1GB/日で契約するなら
イモトの方は高すぎますね。
受け取るだけで手数料かかったり。
韓国業者を使うと
予備のバッテリー無料だったり
免税店で使えるクーポンがもらえる。
予約方法・受け取り方法
イモトのWiFi:
日本語サイトで予約可能
国内の主要空港で受け取りの場合
当日申し込みOK
国内空港で返却
地方だと空港で受け取れないので
出発2~3日前までに宅配受取
送料自己負担で宅配返却
WiFi TakeOut:
日本語サイトで予約可能
韓国の空港で受け取り
(カタコトの日本語と英語で説明を受けます)
韓国の空港で返却
仁川空港で受け取った時は
1.カウンター横の受付番号発行
2.カウンターで予約メールを見せる
3.その場でルーターつながるか確認
4.速度制限、返却場所の説明
という流れでした。
スタッフによっては
少し日本語が話せる人もいるようです。
僕は韓国語がわからないですが
簡単な英語とジェスチャーでだいたい通じます。
〈WiFi速度〉
イモトの方は製品仕様がみつからなかったので
TAKEOUTのルーターの仕様画像だけです。
どちらも4G対応なので
そこまで違いはないと思います。
WiFi TakeOutしか使ってないですが
体感的には「国内で4G使うよりちょっと遅いかな?」
っていうレベルでした。
韓国のお店で商品見ながら
メルカリ、ヤフオクでリサーチするだけなら
特に不便さは感じなかったです。
ちなみに、念のために買っていた
Amazonの韓国用SIMは速度遅めでした。
現地でリサーチするつもりなら
SIMよりはルーターのレンタルした方が良いです。
感想
正直利用する前は
「韓国製品の質って良くないかも」
「レンタルする時に言葉通じなかったら」
って不安な気持ちもありましたが
韓国語全くわからない僕でも
特に問題なく借りれて使えました。
初めて韓国に行く場合は
国内の業者でレンタルしてもいいですが
2回目以降は韓国の業者を使った方が
旅行費用が安くなっていいかなーと感じました。
ルーターを返却した後に
空港の免税店エリアに入るので
免税店の買い物のときには
ルーターが使えません。
ただ、空港では無料WiFiが使えるので
そこも特に困らなかったです。
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